XBRL と XML、HTML

XBRLは財務報告用の情報が効率的に作成・流通・利用できるようXBRL Internationalによって国際的に標準化された電子開示に適したコンピュータ言語です。

XBRLはXMLというコンピュータ言語をベースに標準化されました。
XML(eXtensible Markup Language)はHTML(Hyper Text Markup language)とルーツを同じくする情報技術です。

 ※ HTMLは、インターネットのホームページで使われている最もポピュラーな言語。

したがって、XBRLとXML、HTMLには以下のような、多くの共通点が有ります。

・ 世界的標準であること
・ 誰もが自由に使えるオープンな規格であること
・ 変化が大きい情報流通のニーズに合わせられる柔軟性があること


<HTML>

HTMLの書式には、データをどの書体、どの大きさで、どの位置に表示するかという情報が記載されています。すなわちHTMLには、表示形態が書式の中に記載されているのです。


<XML>

XMLの書式には、そのような表示形態ではなく、ひとつひとつのデータに、その属性情報(数字が持っている意味)が記載されています。XMLは医療用や電子商取引用など、利用する分野別のXMLを簡単に作れる拡張性(extensible)が最大の特長です。


<XBRL>

XBRLはXMLのこの分野別拡張性を活用しました。XMLを財務情報用に特化したバージョンがXBRLなのです。



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