XBRL採用・実用化の流れは日本のみならず世界中に広まっています。
言語や国境の壁を越えて、広く実用化されるXBRLには次のような優れた特長があります。
<XBRLの特長>
1) 事実上の国際標準の技術である
2) データのまま情報交換・入手できる
3) 情報の収集・加工・分析が容易
4) 決算書の比較が簡単になる
5) 日本語と英語を1クリックで切り替え
6) 出力書式を自由に変えられる
これまで企業の財務情報の電子開示にはHTML(金融庁EDINET)やPDF(東証TDnet)のデータ形式が主流でした。
HTMLやPDFは、データを見やすくレイアウトすることが可能である反面、データを再利用・加工したり分析したりするには多くの手間がかかるものでした。
・ XBRLは特定のソフトウェアやサービスに依存しない
・ 誰もが無償で使えるオープンな規格である
・ 各国の多様な財務報告制度や会計基準に柔軟に対応する拡張性がある
などもXBRLの持つ大きな特長と言えるでしょう。
また、XBRLは財務情報の開示のみならず、企業内ので活用すれば内部統制や経営管理も改善する可能性を持つ優れた言語です。